過去問の進行表を作成

蒲田雅子さん(東京・桜蔭中1年、文子さんのお母さん)

去年の11月は娘が過去問(実際の入試問題)対策に本腰を入れ始めたころでした。第1志望校は10年分以上、三つの併願校は2年分ずつ。過去問に取りかかる前に、私はカレンダーの裏を帯状にはり合わせ、横長の表をつくりました。解くべき目標と達成度を一覧できるようにするためでした。

解き終えたらマス目に得点を書きこみ、合格点を上回ったかどうかもチェックできるようにしました。表は勉強机のそばにはりました。娘のモチベーションアップにも役立ったように思います。

受験のスケジュール表もつくりました。家族で情報を共有しようと、こちらはリビングにはりました。出願校、願書の提出日、写真の大きさや枚数、納入金の締め切りなどをもりこみ、受験がせまっていることを実感。みんなで応援する雰囲気ができました。

朝型の生活にシフト

12月からは朝型にするため、娘は午後11時前に布団に入り、午前5時半~6時に起きました。朝食をすませたら過去問タイム。理科や社会は30分、国語や算数は50分程度の時間をあてました。普段通りの生活を心がけ、習い事の水泳も1月末まで続けました。

娘がすぐに眠れるようにと考え、2日に1回は布団も干しました。塾で食べるお弁当は家族の夕食と同じものを手作りしました。

時事問題に出そうな朝小の紙面を切りぬいてノートにはるのも私の仕事でした。娘はマーカーをひきながら覚えていたようです。

【朝日小学生新聞2017年11月19日 掲載】