From西大和 「希望を持って学ぼう」

希望を持って学ぼう

世界三大宗教をみなさんはご存じでしょうか。一般的にキリスト教、イスラム教、仏教が世界三大宗教といわれます。その中で、最も多くの人に信仰されているのがキリスト教です。キリスト教がなぜ多くの人々に信仰されているのでしょうか。

いろいろあると思いますが、その一つに私は「三元徳」があるからではないかと思います。三元徳とは、「信仰・希望・愛」の三つをさします。人は絶望の中では生きていくことはできません。希望が人を存在させていくのだと思います。

さて、勉強に置き換えてみますと、みなさんは希望のない中の勉強ほど不安なことはないのではないでしょうか。本校では常に希望が見えるような取り組みをしています。ふだんの学習のほか、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)やスーパーグローバルハイスクール(SGH)、海外研修などの取り組みから得られる大学レベルの教養や世界的な視野から自分を考えることにより、単に大学へ進学するということではなく、社会貢献の視点に立った希望を見つけられます。また、本校の教職員は生徒たちの希望を見失わない、灯台のあかりのような愛で支えています。生徒の希望や目標のためなら、何でもして支えてあげようと必死に考える教職員集団です。

このような教職員の集団であるからこそ、生徒も先生についていけば絶対大丈夫という信仰に近いものが生まれています。この信頼関係が本校のすべてではないかと思います。

【朝日小学生新聞2016年4月10日(日)】