from 西大和 「女子の受け入れも教育も積極的」

女子の受け入れも教育も積極的

NHKの連続テレビ小説「あさが来た」のモデルとなった広岡浅子さんは「社会の一員である女性に教育しない手はない」という信念のもと、日本初の女子大学、日本女子大学校(現在の日本女子大学)を設立しました。設立にあたり、伊藤博文や大隈重信、西園寺公望といった著名な人物も賛同しています。


西大和学園は、2年前まで中学の募集は男子だけでしたが、いまでは女子も募集しています。次年度は中学3学年すべてに女子生徒がいる環境になります。いままで高校から入学する生徒の一部に女子はいましたが、中学にも女子をむかえたおかげで、全校生徒に占める女子の割合が増えました。学校の雰囲気が華やいだ、と久しぶりに母校を訪れた卒業生たちは口をそろえます。


女子大学設立までに広岡さんがさまざまな苦労をしたように、本校も初めての女子中学生をむかえ入れる前の段階での困難や、むかえ入れたあとにそれまでのやり方が通用しないもどかしさ、アプローチの難しさに戸惑いはあったように思います。しかし、本校の強みはなんといってもフットワークの軽さ。創立30年そこそこの若い学校に、しがみつく伝統はありません。よいと思ったら、とりあえずやってみる。ICT(情報通信技術)教育もそうですし、体験学習やアメリカ短期旅行もそうです。多くの企業団体の方々のご賛同とサポートのおかげで、革新的で幅広い教育を実践させていただいています。

【朝日小学生新聞2016年3月13日(日)】

西大和学園中学校・高等学校HP
http://www.nishiyamato.ed.jp/ny/